昨日に引き続き、注意点をもう一つご紹介します。
花を咲かせる前の12月頃から、古い葉をどんどん切っていきますが、
その切り口が枯れてそのまま残っていると、そこからカビが発生します。
したがって、切りかすはどんどん取り除いていかないといけません。
新しい株はまだまだ古い葉も少ないはずですから、大して気になりませんが、
何年も経った株は、毎年の切り口の枯れた部分がたまると、とても危険!
とにかく早く取り除いた方がいいでしょう。
何年も育てている方は、是非チェックをしてみてください。
実はこれに関しては、クリスマスローズ関連の本が毎年何冊もの本が出版される中、
たった一冊にだけ書いてあったのに気付きました。
(きのう載せた様な注意は、どの本にも当たり前のごとく書いてあります)
私も目下この作業に追われています。
何しろわがハウスには、ここが気に入って何年も居座っている株もあるので、
株元に何本もの切りカスが残っていたりします!
いつものことですが、何といっても数が多いのでなかなか進みません・・・
まあ、ひとつでも多くの株をきちっと夏越しできるよう頑張ります。
今日は特別な画像がないので、いつもハウスでお昼寝のうちの猫でも見て下さいね。