人の脳って不思議!の例を一つ。
クリスマスローズのみ興味のある方は飛ばしてくださいね!!
昨日のブログで我がナーセリーの高値をつけた鉢について、“破格”と表現しました。
今のように夜中に書いていたこともあり、何度も読み返してもそれでおしまい。
特に気にもしていない・・はずでした。
ただ、ハウスでお客様には、“法外な値段なんですよ~”とご説明していましたが。
ところが、朝ガバッと起き上った瞬間、何故か
“破格”というのは“破格の安値”の時で、高値にはおかしい、と思ったのでした。
きっと、私の脳は破格の意味を考えていたのではなく、
そんな価格をつけなければいけないことが嫌で気にしていたのではないか、と思います。
それには、事情があるのですがそれは又の機会にして・・・
それで、調べてみました。
“破格”とは、並はずれていること。価格になると、やはり破格の安値が一般的です。
破格の昇進とか破格の文体とか、いろいろ例が載っていました。
結局、やはり“破格の高値”はおかしい、というのが私の結論です。
すみませんでした。
それにしても、本当に不思議です。
私は語学専攻なので、言葉のことが気になっていることがよくありますが、
今回は全く気にしていないはずだったので・・・
勝手に脳が働いていたんですね!!
そんな私が近頃とても気になる日本語は、
今注目の、三浦春馬君。ここからすぐそこの茨城県土浦市出身。
最近よくトーク番組で、“お母さんが・・・お母さんが・・・と言っています。
あのね!!そういう時は、“母が、”と言うんですよ。
それこそ彼の母のような年の私はいつもそう思って聞いています。
とはいえ、近頃そんなのあたり前になってきてしまったけど。
さて、クリスマスローズの話ですが、
最近お客様と、去年作ったドライフラワーについて話す機会があります。
実は去年のブログでもご紹介しましたが、その時はブリザーブドと書きました。が、
やはり、ドライフラワーが正しいようでした。
今年は本格的にやってみようと思います。
以下の画像は、今日切った時で、その後シリカゲルの中で眠らせました。
見本コーナーからチョキチョキ!
約10日位で素敵なドライフラワーができる予定です。
ご期待下さい!!
以下は現在のダブル(八重咲き)のコーナーです。