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テーマ:愛犬のいる生活(77290)
カテゴリ:ウェルシュコーギー
先月の初めに、フィラリアの薬をもらいに病院にいった時の話。
病院の先生と、血液検査をしてもらっている間、マロの年齢の話になりました。 先生:「年、いくつでしたっけ?」 みゆマロ:「4月で3歳になりました。」 先生:「そろそろ避妊手術を考えたほうがいいですね。年齢に伴って、子宮ガン などの病気のリスクが高くなりますから。」 みゆマロ:「そうですよねぇ・・・。」 ・・・というようなやり取りを先生としました。 その病院は、子犬のころからずっとお世話になっている病院で、先生も助手の人も すごく優しく接してくれます。 去年の夏にワクチンを打ちに行った時に、避妊手術の相談を先生にしたことを、 どうやら覚えておられたようです。 最初は、とーちゃんと「マロの子犬が欲しいね」という話をしていて、ペットショップで交配をする費用がいくらかかるのかを尋ねたこともあります。 ただ、私達が心配になったのは「マロの子犬たちが、ペットショップで売れ残った姿を見たら、寂しいよね」とか「かわいがってくれる家の子になったらいいけど、かわいがってもらえなかったら悲しいよね」ということでした。 その時、かーちゃんはフルタイムで残業バリバリとある会社で働いていたので、子犬たちが生まれてもお世話が充分にしてあげられない・・・ということから、去年の夏に避妊手術について、病院の先生にいろいろと尋ねていたのでした。 そのことを先月、病院の先生とやり取りしたあとで、とーちゃんに尋ねました。 「マロの子犬、欲しいと思う?」 の質問に、とーちゃんは「子犬はいいよ・・・、マロだけで充分やん」でした。 あれだけ子犬が欲しい・・・といっていた、とーちゃんはマロと一緒に生活していくうちに、コーギーは元気が有り余るくらいあって、吠えると声が大きい、マロは 特に甘えんぼチャンなので、自分の子犬言えどももう1匹、同じ容姿をしたのがいると、大変なことになる・・・と思ったみたいです。 私の気持ちとしては、1度くらいマロの子犬が見たい・・・と思うんですが、かわいいだけじゃ生活していくのは難しい・・・というのを、マロを飼ったことで思い知らされました。 まだ、避妊手術について具体的に決まっていないですが、病院の先生に納得がいくまでいろんなことを聞こうと思っています。 避妊(去勢)手術を受けたワンちゃんの飼い主さんたちは、いつ頃手術を考えてのか、教えてもらえたらなぁ・・・と思い、日記に書いてみました。 画像は以前にも使用したもの・・・。病院に行っても、ご機嫌な顔をしてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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