じいじだいすきっこ２

2006.04.16

昨晩の夕飯は、私がつくりました。
土鍋に、ごぼう、たまねぎ、ねぎ、まいたけ、里芋、かぼちゃをいれ、ほうとうの麺があったので
ほうとうに。
肉類がなかったので、別に生協で頼んでいたマグロのカマがあったので、それを、塩焼きにしました。

そして、今朝。

そのほうとうの汁が少し残っていたので、じいじが、小麦粉をねってすいとんをつくってくれました。
ミクは、目をきらきらさせて、「おてつだいするー！」と。

一緒に小麦粉をこねたり、鍋にだんごをいれたりして、粉だらけになりながら、すいとんをつくってくれました。

かぼちゃがすっかりとけてしまい、黄色い汁の中にすいとんのだんご。
味がしみて、なかなかおいしかった。

ミクが、得意げに「これ、だれがつくったのぉー？」ときくので、
「ミクと、じいじでつくってくれたんだよね、ありがとうね、おいしいね！」と、ここぞとばかりに褒めました。

ミクは、以前親戚にいただいた、ミッキーのエプロンをして、これまたルンルンで、いっしょにたべていました。

その後も、もう一回、「ミク、おいしかったよ、ありがとうね！」というと、ミクも、
「うん！(*゜▽゜*)」と、ニコニコ。

シメシメ・・・・・(｀∀´ ）（爆笑）

食後、少しまったり～としていたら、ミクが、「かくれんぼしよう！」といいだし、それは、ちょっとしたくないなーという雰囲気の私とじいじ。

そしたら、じいじが、「お散歩にいくか」と、ミクを誘い出してくれて、今行っています。

ミクは、急に走り出したりするし、ちょっと心配なんだけど、行く前に、
「ちゃんと、じいじと手をつなぐんだよ、走っちゃダメだよ」といい、送り出しました。

ミクは、じいじとデートできて、うれしそう。

私もひとりでちょっと、つかの間のひといきです。

ミクも、じいじだいすきっこでよかったと、想う反面、父の健康に感謝をしつつ、のんびりしています。（爆）

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Last updated 2006.04.16 11:31:36

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