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カテゴリ:葛西手術までの道程
娘が産まれ、生活が一変した私達。
とても可愛い愛娘は1ヶ月検診も無事に終えとても元気(に見えていました) 嫁から電話がかかってくるその日までは。。。 普段通り仕事をしていた私に嫁から一本の電話が。ただならぬ様子で至急病院へ来いとのこと。 指定された病院へ向かうと、嫁から一言「胆道閉鎖症かもしれない」 確かに便色は薄かったのですが、1ヶ月検診でも何も言われていないし安心しきっていました。ミルクだからだろうと。それに1万人に1人の病気でまさか我が子がなんて夢にも思わず。 嫁はずっと引っかかっていて、意を決して最寄りの小児科を受診したところ近くの大きな病院へ行くよう言われ、受診結果を待っているところでした。 結果、そこの病院でもすぐに更に大きな病院へ行くよう伝えられました。 娘を抱っこし嫁と3人で大きな病院へ移動中、嫁は泣きっぱなし。 病院へ着き、そこから土日にかけて胆汁が出ているかどうか検査が始まりました。 検査中は絶食になる為、娘にとってかなり辛い時間が始まりました。 ※絶食はこれからちょくちょくやることに 胆汁検査中はカテーテル(透明な管)が見えるので、胆汁が出てるかひと目で分かりますが、当時の私達はほぼ透明な液体を見つめながら、色がついてる、ついてないと希望と絶望の間で一喜一憂していました。 結果、胆汁は出てません胆道閉鎖症ですと診断を受け、 長い闘いが始まる事に。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.23 02:36:25
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