こんにちは
先日の日記にも書きましたが
現在、私は自分の「商品の説明ページ作りの研究」に没頭しています
それまでに関連書籍を5冊ほど読んで自分なりにまとめて
商品ページを作ったのですが
結果、まだまだ甘いの一言でした
丁度、こんな事になるとは思わなかったのですが
2ケ月ほど前に「売れるシナリオ作り」という実演販売のプロの先生の講義を申し込んでいて
先日、受けてきたのですが
非常に今の僕にはピッタリな内容で運命的な試練を感じます
その講義は全部で4回なので
未だ途中ですが
始めに商品を説明するシナリオ(文章)を作る前に
売りたい商品の利便点(商品を使って改善されること・得る恩恵)を
洗いざらい出しまくると言う事でした
滅多にそんな事に使わないだろうと思う事も全て出さないといけません
これは突き詰めるとキリが無いですが
出した数が多いほど売れる確立が高くなるそうです
そして、できるだけたくさんの人で出した方が
見解の違うより客観的な意見が出ます
そうして出たたくさんの利点の中から一番
商品の代価に値する部分で
類似品との違いを絞り込んでいくそうです
広い広い視点から
比べて比べて選ぶ事で
捕らえ方に偏りが無く
より正確な利点がクローズアップされると言う事です
簡単に頭で5分ほど考えて
いくつかの商品の強みを考えて
このキャッチフレーズピッタリだ!
と思った程度では
メーカーとしてはコケル確率が高いと言われました
いままで僕は
そのパターンでした
それでも、個人のオークションなどでは
一人に売ればいい訳ですから
それでいいと思います
安く売る一つの商品に何時間も考えてたら
時給750円で考えてたら
赤字になりまねません
僕のように同じ商品を無数に売る場合は
それなりに時間を掛けないといけないみたいです
今、キャッチフレーズのつけ方の本を読んで
勉強しているのですが
「売れるシナリオ作り」の講義と全く同じで
先ずは、
商品の利便点(商品を使って改善されること・得る恩恵)を
洗いざらい出すことでした。
良い商品を適切な表現で
購入後に納得いただける
商品説明が早く出来るように頑張ります