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テーマ:今夜のばんごはん(50667)
カテゴリ:料理のコツ
ちょっとした主婦日記さんの記事に関連して、我が家の献立の決め方をご紹介します。まんねり解消のお役に立てるかも( ̄∇+ ̄)vキラーン
毎日毎日どんな食事にしようか、どんな食事を食べさせてあげようか悩みますよね。私も冷蔵庫の前で座り込むこと日に3回・・・という感じですよ。 我が家の献立は食材から決めます。 メインになる肉or魚1品 季節の野菜3種類 大豆系or卵1種類 黒い食材1種類 赤い食材1種類 これに常備野菜(じゃがいも、たまねぎ、長ネギ、大根など)をプラスして、メイン+副菜2品+汁物(一汁三菜)を作ります。 メイン食材はスーパーの特売で決まります(笑)(しかし、牛肉になることはありえません(  ̄_ ̄)) 季節の野菜は農協の直売所とスーパーで安いほうから調達。夏はナス、オクラ、きぬさや、キャベツ、さやいんげん、みょうがなどがよく食卓にでました。 黒い食材は、黒ゴマ、きくらげ、わかめ、しいたけ、しめじ、海苔、もずく、ひじき、昆布など。 赤い食材は、トマト、プチトマト、にんじん、新しょうが、唐辛子など。 大豆系は、豆腐、豆乳、あげ、厚揚げ、豆類、ゆばなど(納豆は食べられませんー関西人なので許して下さい)。 これを組み合わせると・・・。 「今日は豚バラがあるからお好み焼き。豆腐とトマトのサラダと、大根とわかめのお味噌汁、いんげんの胡麻和え」 というふうに、冷蔵庫の中身で組み合わせていくことができます。 献立をまんねりにしないコツは、乾物、調味料をうまく組み合わせることです。どうしてもスーパーの特売だけでは同じような野菜が季節中ずっと続きます。その中にアクセントとして、「戻すもの」を入れます。干ししいたけ、わかめなど海草類、ゆば、麩、昆布などが使いやすいです。 わかめを戻してポン酢をかけるだけで1品になりますし、お味噌汁に麩を入れるだけでも違った印象に。 調味料はドレッシングなどを買いそろえるよりは、豆板醤・テンメンジャン・オイスターソース・レモン汁など、調理の味付けに使えるもののほうが食卓の印象が変わります。 近頃は99ショップや100均でも乾物や調味料がたくさんでています。使いこなせる自信がでるまでは、お安い食材を買いそろえてみて、自分にあったものを探すのがいいと思います。 そのほか缶詰もけっこう便利です。あさりの水煮、うずら卵、ヤングコーン、マッシュルーム、グリーンピース、大豆の水煮、ホールトマト・・・。 100円台で売っていますので、ぜひお試しください!! 【奥薗先生のレシピは乾物関係充実してます】 おくぞの流簡単激早ヘルシー野菜おかず271 もっと使える乾物の本 ⇒お役に立ちましたでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月15日 23時56分54秒
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