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カテゴリ:仮面ライダー響鬼
めちゃめちゃ感想文ですので、ネタばれしています。
12/25の仮面ライダー響鬼を視聴された方・視聴していないけど内容を詳しく教えられても怒らないよん。という方のみ以下をご覧下さい。 聖夜の奇跡は起こりませんでしたね。 この一週間というもの、斬鬼さんファンの私としては 「生き返って欲しい。」と願い、仮面ライダー響鬼という作品ファンとしての私は 「そんな変な展開はおかしいやろ。」と本人つっこみを繰り返すという自己内分裂状態でした。 欲を(妄想混じりのですよ)欲を言いますと、斬鬼さんの 『お前…強くなったな。』という台詞が最後に欲しかったなあと思ったのですが、主人に言わせると、 「そういう斬鬼の色々な想いの込められたラストシーンやないか。そんなん口に出してたら逆にあの締め付けられるような轟鬼とのラストシーンが台無しや。」という事でした。 私はその台詞で締められるというか、 斬鬼が轟鬼の肩に手をおく ⇒轟鬼が顔を上げる直前に「お前…強くなったな」 ⇒轟鬼が顔を上げると斬鬼はいない。 という方がぐっとくるんじゃあないかと思ったんですが…私だけでしょうか。 それとも、男だけには伝わる何かがあったのでしょうか。 大好きな男性と結婚、大好きな息子を出産しても男という生き物は未だかつて謎に包まれております。 響鬼の後半部分に対して色々批判も自分の中であります。 でも、好きなんですよね。響鬼という作品が。 寂しいけれどあと数話。ラストまでご一緒させていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.25 08:56:34
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