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カテゴリ:好きな人
以前、一度だけ鶴瓶さんにお会いした事がある。
大学の学園祭の実行委員としてお会いした。 その時、鶴瓶さんのお友達さんが来ていて、控え室に一緒にいらっしゃった。そして、鶴瓶さんにご挨拶しようとしたまさにその時、そのお友達さんに一言言われた(挨拶より前ですよ)。 「きみ、沖縄出身でしょ?」 「え??ええっと、違いますけれど(どきどき)。」 「そしたら、九州とちゃう?」 「え?ち、違いますけど…」 「そっかあ。きみ、眉毛濃いし、絶対にそうやと思ったんやけど」 思わず叫びました。 「私、滋賀県出身・在住です!」 そこで鶴瓶さんが一言。 「きみおもろいな。」 場はめちゃくちゃ和むし、紹介しあうのもスムーズにいくし、天下の鶴瓶さんにおもろいと言われ、嬉しいやら恐れ多いやら。 でも、その後でこんな事がありました。 鶴瓶さんにさらに気に入られようと思うあまり、その前年の学園祭ゲスト明石家さんまさんより今年の方がチケットを手に入れようと並ぶ人が多いんですよ~。私も鶴瓶さんが好きです。 見たいな事を言うと、鶴瓶さんが言われました。 「ありがとう。好きやゆうてくれるのは嬉しいわ。 でも、さんまくん(どんな呼び方をしておられたかは記憶がおぼろげです。すみません。)もあんなふうにおちゃらけてみえるかもしれんけど、 裏では必死でがんばってはるし、僕もさんまくん見習おうと思うところがようさんあるんや。 みんな一緒にみんな頑張ってる。」 見たいな事を一生懸命ニコニコ、そして真剣に私たち20歳前後の小娘たちに説明してくださりました。 それまで以上に鶴瓶さんが大好きになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.25 14:41:36
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