|
テーマ:風邪。(874)
カテゴリ:日々想う事
3歳の息子がマイコプラズマ肺炎にかかり、入院しておりました。
数日前から夕方から次の日の朝にかけてのビックリするぐらいの高熱。 咳き込み。 くしゃみ。 それが細々と続くな~と思っていたら、いきなりめちゃくちゃ咳き込んで夜中寝られないんです。 そして当然酷い咳き込みのあとはその刺激によって吐きます。 そしてとうとう、入院と相成りました。 病院の人等は息子が生まれた瞬間からお世話になってる先生や看護婦さんたちですが、入れ物としての建物はつい先月からスタートしたばかりの新しいもので、まるでホテルみたいでした。 ホテルのようにテレビやパソコン、トイレ、シャワー、冷蔵庫が完備されている個室に入院。 点滴につながれ、ぐったりしている息子を前に途方に暮れつつもなんとか付き添い看病しておりました。 ところが・・・付き添いで4日間、献身的に病気治癒に尽くしておりました所、私もすっかり病魔におかされてしまいました。 二人でゴホゴホしておりましたところ、小児病棟で二人で並んで入院したら? というありがたい申し出。 家の方が安心できるために息子の退院と同時に家に帰って参りましたが、頂いた薬を飲んだ瞬間気絶するかのように惰眠をむさぼっておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|