水瓶座のＢ型

テレビコマーシャルを見て、行きたい！行きたい！と息子が騒ぐのでチケット発売日にロッピーに並び、人様に御迷惑をおかけしつつなんとかゲットした京都太秦のボウケンジャートークショー。

前日の夜も
「ぼく、明日太秦行かなあかんから、早く寝なあかんな！」
等と言っていた息子が、いきなり当日寝起き愚図りから
「行きたくない。」と言い出しました･･･(TT)。

それでも何とか用意して、出かけようとしたらばあばが、
「おばあちゃんと一緒に喫茶店で待ってよか？」と言ってくれた(ばあばにしたら、最大限の好意)のが引き金になり、また「行かない！」と愚図り出す始末(--;)｡

なぜかそれがきっかけで、
ばあば「きっと体調でも悪いんやわ。行きたくないって言ってるのに、無理矢理自分が行きたいものだか　　　ら息子を巻き込んで！」
　私　「昨日まで行きたいって言ってたし、体調が悪いんじゃなくて、息子は喫茶店に行きたくなっちゃ　　　っただけなんだよ。喫茶店ならいつでも行けるんだから、今日は行くよ。」
ばあば「孫(あれきゅにとっては息子)が、体調が悪くないなんて、何であんた達に分かるの！！」
　私　「じゃあ、おばあちゃんは、息子が体調が悪いなんて、なんで分かるの？」

となぜか私とばあば(私の実母)の間で大喧嘩が勃発。
いけるような雰囲気ではなくなっていく上、電車に間に合わず泣く泣く断念しました｡

その後ばあばは、「どこに行くの？」の問いかけも無視して夜遅くまで帰ってこないし(携帯不携帯で)、息子には「ママが好きなシルバーに会いにいかへんの？」と言われてストレス貯まる貯まる(>△<)。

じーっと遠い目をしていたかと思うといきなりダバダバーっと涙を流す私(本人無意識)を不憫に思った主人が、
１）和歌山の市川さんのイベントへの一人参加を許してくれました｡
２）ずっと欲しがっていた市川さんの着ボイスの購入を許してくれました｡
３）何か私が行きたいイベントがあった時は、可能な限り息子を預かり、行かせてくれる。ということになりました。

子育てって自分の思い通りにならないことが多く(そういうことばかりと言っても過言じゃない)それにストレスを感じる。
そして更に、『母親なら我慢して当たり前』のように世間が思っていることに更にストレスを感じる毎日です。
『母親は子どものために全てを犠牲にして当たり前』という風潮。そろそろなんとかしてもらえへんかなあ(^^;)。子どもが大事なんは当たり前やんね～。その上で、いかに自分も楽しみ、しつけをしていくかっていうのが大切だと思うんだけどなあ･･･。

世間は母親業を変に『神聖化』しすぎてるよ･･･。