小さな魔女

今日はPTA奉仕活動で草むしりの予定でしたが
雨で中止。
役員だったので　6時前に学校に集合しました。
中止のお知らせは連絡網ではなく　メール配信
なんか時代だな～って思いました。

もちろん中には携帯（かPC）持ってません　という方や
メアドを伝えたくありません。という家庭もあって
そういう家にだけ　中止の電話を役員で回しました。

小雨だったので決行もできたのですが
インフルエンザの流行も杞憂されている　との配慮もあり
中止になりました。



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本題ですが　小６の長女のハナシ

9月に金管バンドの大会を２つ（町のと県の）を控えていまして
学校が終わったあとは6時まで練習　練習。
帰ってくると　疲れきっててイライラしてます。

主に次女　三女にあたって
時には私にも当たってますが
聞いてみると　他の家庭も同じような状態でした^^;

大会が終われば少しは収まるかなぁ


先日の　川島隆太教授のお話では

「脳の成長は４～５年生でがらっと変わる
　4年生くらいまでは　親が子を導くけれど
　5年生より上は　脳を育む主体は子供に移っているので
　周りはサポート役にまわる　そこを意識せず
　いままでと同じように指導しようとすると　反発を受け
　親子関係も学習もうまくいかない」
とおっしゃっていました。


興味のあるかたは

～はやね・はやおき・あさごはん運動のすすめin宮城～

『川島教授の公演記録』をご覧下さい^^






思うんですが
家で親や兄弟に八つ当たりできる子は幸せだ～と思います。

家で当たれずに　そのイライラが外（学校の友達や教師や他人）に
向かうよりはずっといいんじゃないかな～と。

私も主人も未熟なので　子供にあたることもあるし
子供は親や兄弟にあたるし
でも家族だから　ちょっと時間がたてばまた普通に話せるし。
家族じゃないとそうもいかないんじゃないかな～と思います。




タイムリーな感じで
この本をお借りして読みました。


伊藤ふきげん製作所
文庫だったので表紙が違いますが。
ekoさん　いつもありがとうございます♪



「斉藤さん」もいつも貸していただいております







これ買わないと～