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2009年09月28日
カテゴリ：読書
部屋を片付けようと思い、古本を処分してきました。
1000円以上になったけど、そのお金でまた本を買ってきてしまいました・・  まぁ いつものことなんですけど。 なんとなく見てた 100円の棚で 「直木賞受賞」と書かれたこの本を発見。 奥田さんの本と言えば 『最悪』しか読んだ事がなかったので 購入してみました。 短編はあまり読まないんですけど（長編がすきなので） なかなか楽しめました  主人公は 伊良部というとっても楽天家で子供のような 精神科医です。 訪れる患者は 先端恐怖症のヤクザだったり 病院のおエライ義父のカツラをみんなの前でとってしまいたい衝動に かられている 精神科医だったり いろいろ。 なんとなく推理小説をイメージしてたのですが 殺人事件はありませんでした。 最近 やっと 「容疑者Xの献身」をDVDで見ました。 こちらの原作もだいぶ前に読んだのですが また再読したくなりました。 そういえば この本も「直木賞受賞」だった気がします。 東野圭吾さんの本もまだまだ読んでいないのがたくさんあるなぁ  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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