小さな魔女

月曜日に4年生のクラスで絵本の読み聞かせをしてきました^^
高学年になってくると　何を読んでいいかわからないし
低学年の子ども達と反応も違うので緊張します。

今回は去年、長女がお世話になった先生のクラスだったので
余計にきんちょ～（^^A


幸運にも読み聞かせの数日前に、行った事のない
近所の公民館の図書室に連れて行っていただいたので
そこで読み聞かせのための絵本を借りました^^



絵本は2冊借りたのですが
読んだのは　「どろぼう　だっそう　だいさくせん！」です。


三人のどろぼうがしまうまやトラに化けて脱走するというお話。


読み終わったあと、先生と少しお話をしたので
「4年生って何を読んだらいいのか・・・」と話すと
先生は「今日の本はとてもよかったですよ＾＾　6年生でも喜びますよ」
と言ってくださったので一安心でした。

来月は5年生。
実はまだ5年生、6年生に読んだことがないので
また緊張しそうです^^;






どろぼうといえば
小学校の頃大好きだった本が小学校の図書室に飾れていました。

大どろぼうホッツェンプロッツ改訂版

シリーズになっていて　「ふたたびあらわれる」「みたびあらわれる」と続きます。

内容はすっかり忘れてしまったので
今度読んでみようと思っています。


今読んでいるのは北村薫さんの「ひとがた流し」
なんかタイトルが怖いですが
北村さんの本なので　いつものようにやわらかく細やかに描かれています。

北村さんの本を読むといつも　日本語の楽しさを教えられます。

ひとがた流し

　　

夜の蝉

　　

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