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テーマ:小学生ママの日記(28641)
カテゴリ:絵本の読み聞かせ
木曜日に近所の公民館で「読み聞かせ」の
お話を聞いてきました。 講師の先生は自宅で絵本の貸し出しや 読み聞かせをされている方で、 蔵書は7千冊以上だそうです。 近くだったら絶対入り浸ってるのに(笑 絵本の持ち方から 気をつけること 絵本選びも重要など 色々ためになるお話で とても楽しかったです。 読んでいて子供があきてしまうのは 読みかたよりも 絵本選びに問題があるとか・・・ だいじなことは 朗々と上手に読むよりも 心をこめて読むこと。 私の目下の課題は 「声を出すこと」でしょうか。 もともと 声が小さく滑舌が悪いので ふだんの会話中でも 「え?」と聞き返されてしまうことが 多いのです^^; それと先生の「やってはいけないこと」で 思いっきりやっていたことが・・ 「聞き手を伺いながら読むこと」 端っこに座ってる子は絵本が見えるかな~とか みんなちゃんと聞いてるかな~と 子供の顔を時々 うかがいながら読んでいましたが これはお話に集中している子供たちの気がそれて しまうので駄目なんだそうです。 以後 気をつけようと思いました^^ 他にも出版されてから25年以上たった古い本が とても良いことや 昔の絵本は残酷なことも多くかかれていたので 最近では書き換えや省略が多いというお話も ありました。 でもあえて古いほうを読んだほうが良いようです。 ピーターラビットは出版されてから100年以上たっていて 日本版が出たのは40年前だそうです。 ピーターラビットは実家にミニ版があったけど ちゃんと読んだ事がありませんでした・・^^; ↑先生お勧めの本です。 今度読んでみようと思います^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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