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テーマ:お勧めの本(7368)
カテゴリ:読書
読み終わって数日過ぎちゃいましたが 辻村深月(つじむらみずき)さんの「ツナグ」を読みました。 亡くなった人と生涯ただ一度だけ会うことができる でも、亡くなった人もまた、一人だけにしか 会うことができず、しかも死者のほうは 会いたい人に連絡することができない。 会いたい故人との間を仲介してくれる それが 「使者(ツナグ)」 突然亡くなったアイドル、癌で亡くなった母 婚約して行方不明になった恋人、喧嘩して仲直りもぜずに 亡くなった友人・・・ など短編になっています。 自分が会いたい人は誰だろう・・と 考えてしまいますね。 多分、母か旦那かな。二人ともまだ元気だけど(笑 また辻村さんの本を借りようと思いました。 月曜日に今期最後の読み聞かせがありました。 今回は6年生。 映画になっている『ジュマンジ』という本を読もうと 思ったのですが いざ借りてみると 文字が多くて・・ イラストは白黒だけど ボードゲームを始めたら コマの止まったマス目に 書いてあることが本当に起こる・・・という ハラハラするストーリーです。 映画で見ちゃった人は 絵本だと物足りないかもしれませんが・・・ 結局、軽いのにしようと思い 去年4年生に読んだ 「たなかさんちのだいぼうけん」に しました。 著者は 大島妙子さん 大人が面白い本は子どもでも面白いですよね^^ 来期も読み聞かせ頑張ります。 あとブログの更新ももすこし がんばらんとね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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