カテゴリ:インフルエンザ
今冬流行しているインフルエンザウイルスのうち「Aソ連型ウイルス(H1N1)」の97%が、治療薬タミフルに耐性を持つウイルスだそうな。
流行している3種類のウイルスのうちAソ連型の患者は全体の約3分の1だそうだが、三種類で均等に流行ってるわけではないのかね。ほかにも種類があるってことだなきっと。 つまり、これらの患者にタミフルを投与しても、治りにくかったり、治らなかったりする可能性があると! 昨冬は、Aソ連型のうちタミフル耐性だったのは2.6%にすぎず、欧米などで既に高い割合で見つかっている耐性ウイルスが日本に本格的に上陸したようだ。 かからないことも大事だが、かかったときの初動が重要ですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.16 23:28:51
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