カテゴリ:初めての妊娠、出産
10月12日、午後2時5分に帝王切開で第一子、大翔(だいと)誕生
縛った子宮口を抜糸したのにもかかわらず、急きょ、帝王切開に。 38週を過ぎても お腹の張りが弱く、陣痛が来ても微弱陣痛ではないか、 と先生がにらんだ為。双角子宮の私は陣痛促進剤を使うとリスクが高くなり、 さらにいきんで子宮破裂の恐れも見えてきた。 別に産む方法にこだわりはなく、無事に産まれてきてくれればそれで安心。 帝王切開は麻酔も効くし。 なぁんて 甘い考え 辛かった 辛かった 辛かった 3日間、辛くて眠ることすらできなかった。 術後3日目にして尿管が取れ、起きあがる事はできたが、極度の貧血。 トイレへ行くのにもフラッフラ。 しまいに、38.8度と高熱が続いたのです~。 一難去ってまた一難。 おっぱいがカチカチに張って出てこない! 助産師さんの 容赦ないマッサージの痛さには思わず涙がポロリ。 乳首がちぎれるかと思ったわ 同室のお母さん達は 普通分娩でその話しで盛り上がっているし。 私は帝王切開なので話しについていけない 罪悪感でいっぱいになってへこんだし。 でも、無事に産まれたんだからいいんだ! とか、感情の起伏が激しいー。 私の体調が悪く、24時間母子同室なのに新生児室に預けた時は 本当に申し訳なくて大泣きしちゃったし。 今考えると、自分の体調が悪いのに完璧に頑張ろうとしていたのね。 早く良くならないと、今後のお世話が大変なのにねー。 結局、2週間も入院 実家へ戻ってほっとしたのか、我が子を見てまた涙、涙。 今度は悲しくてではなく、うれしくて。 つらい不妊治療を乗り越えて、流産も乗り越えて、自分、よく頑張った! 病院でも助産師さんにずいぶんと助けられた! 息子よ、こんな私の元へよく来てくれました。ありがとう!!! これから おかあちゃんは精一杯、君の事を守ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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