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2005.11.19
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某屋上にある、ミニガーデン。
ゴシック調に、シンメトリー（左右対称）で、デザインしたのですが、 ショックなことに、ウィルマが枯れかかっています。 設置して３年目、バラのアーチも完成し、これからというときに、 風で、「根切れ」を起こしたらしい。 もともと、ウィルマは浅根性で、根張りが少なく、風に弱いと聞いていました。 しかし、中木（１ｍくらい）だったので、平気だろうと、 シンボルツリーとして植えたのです。 バラのアーチの、奥に見える、２本のコニファー・・ ちょっと、おしゃれで、冒険心をくすぐるじゃないですか。 同じコニファーでも、シルバースターは、樹勢が細く、風の影響は受けにくい ようで、問題ありませんが、ウィルマはクリスマスツリーのように、 結構広がるので、風に振られたのではないか？ と残念です。 反対側の「ウィルマ」は元気です。 シンメトリーを保つには、元気な方も、抜かなくてはなりません。 枯れてもいない樹を、処分するのは、あまりにも可哀想で、 かといって、同じ丈の、同じ樹勢の「ウィルマ」を探すことは至難の業・・ しばらく、悩み、落ち込みそうです。 なんか、良いアイディア、ないですかね！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005.11.19 21:11:29
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