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「屋上緑化では、土に限りがあるので、自然の状態を作るのは難しい」と
以前に書きましたが、 土の要素を、常に、微量に補充しなくてはなりません。 元来、私は、自然派で、有機肥料が大好きなのですが、 屋上緑化、ベランダ緑化では、有機肥料はあまり使わない方が良いようです。 といいますのは、植物には、有機肥料がやさしのですが、 有機肥料は、なかなか土壌分解されません。 そのため、様々な虫が飛んできて、その肥料を食べに来ます。 コガネムシやカナブンなどは可愛い方ですが、 問題は、「ゴキブリ」です。 水分はある、エサはあるということで、ヘタをすると、屋上やベランダは、 夜になると、ゴキブリ天国になってしまいます。 その、すさまじい数と飛び交う光景は、心臓が止まりそうになるほどです。 今思い出しても、鳥肌が立ってしまいます。 そのため、どうしても、化成肥料か、有機肥料を水に溶かし、 土の上に残さないようにしなくては、なりません。 本日は雨、昨日のうちに、有機肥料を蒔いておけば良かったと、 悔やんでおります。ベランダ園芸の方は、ゴキブリにご用心を・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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