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2006.05.28
カテゴリ：バラ
 休みの日は、出来る限り植物と対話、観察しましょう。 さて、気温も上がり、バラの花も咲き終わる季節・・ やってきました、チュウレンバチの幼虫です。 こいつが、新芽をどんどん食べてしまいます。 写真、左側の葉の裏にいるやつです。 写真では、１匹ですが、普通は小さい（１～２ミリ）のが、若葉に鈴なりについてしまいます。 市販の殺虫剤、○ルトランなどを、散布したこともありますが、新芽も枯れてしまい、なかなか有効な手段がありまあせん。 初夏から、冬にいたるまで、バラを持っている人は、このチュウレンバチの幼虫との戦いになります。 経験上、タバコの吸い殻を水で溶かした、ニコチン溶液なら、バラは枯れず、チュウレンバチの幼虫は臭いが嫌なのか、ボトボト落ちていきますが、庭中が喫煙室のようなすごい臭いになってしまいます。 結局、出来る限り、割り箸や竹串を使い、１匹１匹、駆除していくのが一番です。 これが大変ですが、植物に愛着もわきます。 本当は、毎日かかわりたいのですが、仕事もあるので、そうもいきません。 週に１度の手入れのため、結構、新芽が喰われています（笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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