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2006.06.02
カテゴリ：バラ
 東京は、一気に夏という勢いの１週間でしたね。 街ゆく人たちも、タンクトップやシュートパンツという、まるでビーチのようなファッションに、早変わりしています。 さて、先日ご紹介した、バラの挿し木ですが、花芽が、花になろうか？ 茎として伸びようか？ 迷っているようです。 花芽のくせに、ガクの部分ですかね、葉っぱになろうとしています。 これは、面白い写真が撮れました。 花を咲かせてしまうと、成長する体力が無くなってしまう。 しかし、何を勘違いしたのか、挿し木の第４節ほどで、花芽になってしまったので、 このまま、花を咲かせようか？ 葉っぱになろうか？ 植物が、考えています。 いやぁー、自然って、不思議ですね。 こんなこともあるんだと、勉強になります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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