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2006.07.15
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こんばんは、
先ほどの、何気ない会話より・・・ 今や大人気の、スタジオ・ジフリの映画。 「ゲド戦記」 「ゲド戦記って、戦争映画？」 「戦記ってくらいだから、戦争ものじゃないの？」 「また、戦争映画？」 「ジフリって、戦争映画、好きだよね」 「そういえば、人殺しとか、戦争とか、ちょっと生々しい物が続いているねぇ」 「パンダ・子パンダ」「となりのトトロ」の頃に比べると、 「ラピュタ」「ナウシカ」「もののけ」などなど、戦争アニメばっかりな気がする。 ジフリは、戦争好き？ 平和や人間愛を訴えるには、極限の状況、殺し合い＝戦争のスチュエーションが、もってこいなのであろう。 しかし、毎年夏、子供と戦争アニメを見る親子とは何なんでしょう？ 私も同業者だったので、題材の取り方やシナリオの設定は、痛いほどわかります。 ニワトリが先か？ 卵が先か？ 戦争や人殺しが先か？ 平和観や人間愛が先か？ ジフリのアニメも、実は、難しい一面を持っているんだなぁ・・と、考えさせられました。 ついに、４７位になっちゃいました。もう思い残すことはありません（笑） ありがとうございます。 
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