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寒い寒いと思っていたら、もう、世間は夏休み。プロ野球も前半戦が終了し、オールスター戦がやっているんですね。セミも鳴き始めました。 季節の移り変わりは、本当に早いですね。 さて、お中元の季節・・・ 私も、ウォーターライフシステムの他に、商社を経営しておりますので、お中元を、お客様に贈ります。 緑化と、障害者の自立支援を組み合わせて、お手伝いさせて頂いてますので、 「どうせ、お金を使うなら・・・」ということで、授産施設のお菓子を利用しています。 上の写真は、大田区立しいの木園で作っている、フルーツゼリーの詰め合わせです。 ぶどう、みかん、もも、うめ、様々なフルーツを加工し、ゼリーに混ぜています。 結構、おいしいです。 障害者の方も、生きています。 なんとか社会のお荷物にならないよう・・・、できることなら社会に貢献したいと考えていますし、人の役に立ちたいと努力しています。 その仕事のほとんどが、公園や道路の清掃・廃品回収ですが、 もっと、有益な社会参加ができるよう、アンクルガーデナーとして、支援させて頂いています。 ほとんどの施設が、補助金を使い、リハビリなどで、時間を使っていますが、 障害者の方々も、生き甲斐を求めています。ご家族も含めて、この世に生まれてきた意味を探しています。 どうしたら、世間から「じゃまくさい」から「ありがとう」の言葉を頂けるか? いろいろなことに挑戦し、失敗し、また挑戦し・・・ 最近では、緑化のための苗木つくりや、お菓子、アイディア商品の開発や生産まで、様々な仕事が出来るようになってきました。 知的障害者から、手足の不自由な方まで、力を合わせて、社会に貢献できるよう努力しています。 皆様の近くに、授産施設はありませんか? 是非、一度訪問いただき、利用できるものがありましたら、利用して上げて下さい。 障害者の方々は、「ありがとう」の言葉を生き甲斐に、頑張っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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