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カテゴリ:セントポーリア
東京は、曇りと晴れの繰り返し。 さて、挿し木、挿し穂ですが、 本日、9/18に決行したとして、約2週間で発芽。 10月初旬の発芽として、成長に約1ヶ月。 11月初旬に小株に育ったとして、それから冬越し。 12月初旬で、最低気温5度を上回っていないと越冬できませんので、ぎりぎりのところです。 逆算していきますと、温室がない我が家では、今週か来週が、挿し穂のリミットです。 台風一過で、晴天がしばらく続くことを期待して、挿し穂を決行しました。 リフォームで環境が変わり、ほぼ全滅となったセントポーリアですが、生き残った数株から、子孫を増やします。 結婚式で頂いて以来、○十年も、管理しているので、気分的に絶やしたくはありません。 失敗したくないため、普通のポリポットと、保険をかねて、水切れの心配がないよう、イキイキタンクという、製品も使っています。 これなら、出張や外出をしていて、急激な天候の変化があっても、約1週間は最適な湿度を保ち続けてくれます。 土の配合など、土地や場所に合った条件を作らなくてはいけませんが、一度成功しますと、挿し木や挿し穂の成功率はかなり上がります。 ただ、大きい植物には向きませんので、子株までしか使えません。 あとは、日照を祈るのみ。 午後は、バラの挿し木をします。 みなさんは、挿し木、挿し穂、どう判断します? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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