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こんばんは、ガーデニングのブログなのに、シビアな話題で、申し訳ありません。
先日、「いじめ」についてのコメントを書きましたら、たくさんのコメントを頂き、驚きました。 コメントを読ませて頂き、また、お返事を書いているうちに、もう一言・・・ということで。 今の日本は、「自殺」が多すぎます。 なんで、こんなに自殺が多いんでしょう? 確かに、死んでしまえば、辛い現状から逃げ出せます。 しかし、死ぬ根性があるなら、すべてを捨てて蒸発するとか、命がけで直訴するとか、 死ななくても方法は、あるはずです。 自殺して、喜ぶ人は誰でしょう? 基本的には、誰もいません。 自殺者のお葬式に、数回、出たことがありますが、本当に、辛く苦しいものです。 「生まれ変わっても、お父さんお母さんの子供になりたいです・・」 このような遺書は、矛盾がありすぎで、納得ができません。 自殺で、一番苦しむのは「両親・家族」でしょう。 子供を亡くした両親は、お互いにののしりあって、離婚してしまうかもしれない。 子供を亡くしたショックを2度と味合わないよう、生まれ変わっても、結婚しないかもしれない。 「どうして、死ぬ前にうち明けてくれなかったのか?」 自責の念で、一生悩まなければいけないのです。 生まれ変わっても、両親の子供になれる確率は、ほとんどありません。 夫に死なれた妻は? 妻に死なれた夫は? 子供は? 親戚は? 天涯孤独で無い限り、誰かが悲しみのどん底に、おいやられます。 自殺はいけない・・・そのことを、教えなくてはいけません。 自殺するなら、その前に、福祉事務所でボランティアするとか、病院でボランティアするとか、 死に対する意識を、きちっと持たせなくてはいけません。 生きたくても、死んでしまう人が大勢いる中、残された人間が、苦痛と戦う中・・ それでも、自殺をしたいのか? 軽はずみや、ファッションで「自殺」を考えないようにして欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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