|
カテゴリ:カテゴリ未分類
みなさん、こんばんは、いやいやいやいや・・・
休みです・・・明日・・・ついに・・・ 今週は長かったです。 11月13日から、今日まで仕事しっぱなし。 タフな私でも、疲れます。 ずーっと、ガーデニングしてません。 ストレス、ストレス・・・ 明日は、久しぶりに植物たちと語らいます。 帰りが夜なんで、庭が真っ暗でわかりません。 社会ネタになってしまうんですけど、 今日の夕刊、見ました? 教育なんとか審議会、ついに、いじめについての提案をしてきました。 ・いじめた子供の停学(出席停止) ・いじめのきっかけを作った教師の懲戒免職・・etc これはどうでしょうか? 私が、一番やってはいけない、あるいは、やることが難しいと思う領域に入ってきました。 停学はともかくとして、懲戒免職・・ここまで厳しいと、「いじめ」の定義を定めなくては、裁けません。 どこまでが「いじめ」で、どこまでが「いじめ」ではないのか? 部活動で、万年、試合に出られない子供がいました。 試験の成績が悪くて、居残り勉強をさせられた子供がいました。 なぜか、いろいろな雑用をいいつけられる子供がいました。 学内美人/イケメンコンテストで、優勝できなかった、選ばれなかった。 合唱コンクールで、ソロに選ばれなかった。 その子が、自殺すれば「いじめ」で、自殺しなければ「指導」になるでしょう。 いじめは、確かに悪いことです。 しかし、それをいじめと認定し、裁きにかけることはかなり難しいでしょう。 教師が、生徒に敬語を使う日も、遠くはない気がしてきました。 「わざを授けていただく」=授業、「教え育てていただく」=教育 授業や教育の原点とは、なんなのでしょう? そろそろ、その「初心」に立ち返り、本格的な議論が必要な時期に来ているような気がします。 みなさんは、どう、お考えになります? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|