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2006.12.23
カテゴリ：世間話
 東京は、小春日和といいますか、おだやかな陽気です。 気温も１２～１３度くらいあるでしょうか？ １０月あたりの季節感です。 本当に、このままクリスマスを迎えるんでしょうか？ 我が家の小さな庭では、植物たちが議論を交わしているようです。 今年の春に我が家にやってきた、桜の「陽光ちゃん」 葉っぱが紅葉してきました。 「本当に１２月かしら？ やっと紅葉できましてよ・・」 水仙君は、冬を通り越して春と勘違い。 先週と比べてみて下さい、つぼみがパンパンになってきましたでしょ。  「春だ春・・ もう、冬は終わったんだよ」 次に控えている梅さんは、どうしてよいやら？？ 桃ちゃんも、やっと葉っぱを散らしている途中で、花なんてとても、とても・・ 梅「水仙君、まだ、花は早いよ、私は冬の準備なんですから」 桃「そうよ、水仙君、フライングよ。私は落葉途中なんですから」 桜「やっと、紅葉が始まったのに、水仙君、気が早いよ」 さあ、水仙君は困りました。しかし、気持ちとはうらはらに、つぼみは限界までふくらんでいます。 梅「私はまだ、咲きませんよ。 あなた、今咲いたら２月まで責任取って頑張りなさいよ」 水仙「・・・・・」 どうなることやら、これから冬を迎えるというのに・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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