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2006.12.24
カテゴリ：バラ
 さて、屋外のミニバラは管理が難しいですね。 ムシに病気、なかなか強く育ちません。 しかも、わずか数日で、すっかり変わってしまいます。 我が家もミニバラのドミノ君、数ヶ月前に、チョウレンバチの幼虫を駆除したばかりなのに、こんどはワタカイガラムシです。 すっかり枯れる寸前になってしまいました。 古い歯ブラシと竹串を使って、根気よくかき落とします。 その後、指で丁寧に茎を拭いて、弱った枝も切りつめます。 左側の枝も、樹姿を整えるために切りつめなくてはならないのですが、新芽が出ているのと、人様に見せるのではないので、もう少し後に延期することにしました。 かくて、見栄えは悪いのですが、上の写真のようになりました。 この状態で、新芽を待ちます。 庭にいくつかのバラがあるため、どうしてもミニバラが影響を受けてしまいます。 ミニバラは小さく弱いため、ダメージを受けやすく、ちょっとのことでもすぐに枯れてしまうのです。 風上に置いてあるミニバラは、影響を受けにくいのか、元気に咲いています。  フラッシュがついてしまい、夜みたいに写ってしまいました。 さあ、このまま枯れるのか？ 新芽が出てくるのか？ 来週、どうなっているでしょうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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