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カテゴリ:世間話
みなさん、こんばんは、お元気ですか?
私は、お元気どころではありません。 実は、今週火曜日の夕方、交通事故にあいました。 商店街の交差点、青信号をバイクで走っていましたら、右側より乗用車接近・・・ 私が「青」なのだから、当然、向こうは「赤信号」のはず。 「停止線で、止まるでしょ」 安全確認をしたのち、交差点を渡ろうとしたら??? 向こうの車は減速しません。 赤信号で止まるどころか、加速してくるように見えます。 「????」「まじですか?」 慌てて私は、急ブレーキをかけましたが、当然、間に合いません。 右側より接近してくる乗用車、減速どころか、猛スピードで交差点に突っ込んできました。 「これで、死ぬのかな・・・・」 ものすごい音と衝撃で、私は、空中に飛ばされていました。 車は、私のバイクを引きずって50mほど進んだところで止まったようです。 バイクは、木っ端みじん・・・乗用車は、半壊・・・ 私は、ものすごい衝撃で乗用車に叩きつけられ、ガラスを破り、天井ではねられ、空中に飛ばされ、地面に落下しました。 夕焼けの空が見えています。 私は、交差点のど真ん中に、仰向けになって倒れていました。 人々が、のぞき込みます。 「大丈夫ですか?」 「生きてますか?」 私:「何が、起きたんですか?」 「あんたは、青信号を通行中に、車にはねられたんだよ」 私:「生きているようですね」 次の瞬間、「おーい、バイクの人、生きてるぞー!」 「警察に連絡だ」「救急車を呼べ」 町の人の声が、聞こえてきます。 恐る恐る、手足を動かしてみます。 右手はありました。 左手もあります。 足も両方ありました。 なんと、あれだけの衝突をしながら、私は、全身打撲で済んだようです。 奇跡でした。 救急車に乗せられ、救急病院へ、全身を検査しましたが、骨折も捻挫もありません。 左ヒザを切り、約10針ほど縫っただけで、治療は終わりました。 買い物時間帯の、混雑した交差点。 近くには幼稚園もあり、小さな子供の手を引いているママさんたちも大勢いました。 誰も巻き添えを食わず、私と乗用車だけの事故で済みました。 運が良かったです。 まだ、生きていることが信じられません。 もしかしたら、救急病院の集中治療室にいて、夢を見ているのでは? 本当は生きている気がしているだけで、葬式が行われているのでは? 目が覚めたら、自分は死んでいるのでは? この文章は、みなさんのもとに、届くのでしょうか? 小説みたいな話ですが、本当に生きているのかどうか不安です。 とにかく、大変なめにあっています。 とりあえず、ご報告。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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