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カテゴリ:世間話
今日の東京は、明るい曇り空。ガーデニングには可もなく不可もなくというお天気です。 足を引きずりながらのガーデニング、ゴーヤも育ってきました。 さて、たくさんのコメント、ありがとうございます。 精神的には、だいぶ落ちつてきましたが、現実的には、打撲で体中痛いし、破裂した左足が腫れ上がって曲がらなくなってきました。 右足の1.5倍くらいに腫れあがり、内出血で紫色になっています。 局部の痛みもさることながら、内出血による焼けるような熱さや、限界まで腫れてしまった鈍痛というのでしょうか? 左足全体が、体の別の部分のような気がしてきました。 「ちょっと、ひどいですねぇ、局部の血を抜きましょうか?」 「腫れが少しでも楽になるなら、お願いいたします」 「注射か、場合によっては患部に穴を開けますので、痛いですが・・・」 「もう、怖いものなど無いので、処置をお願いします」 というわけで、2日に1回、病院で血液を抜いてもらっています。 太めの針がついた注射器を、患部にブスブス刺して、内出血部分を探し出し、真っ黒に近い、悪血を抜いてもらいます。 患部の神経も、飛んでしまっているのか看護婦さんも顔をしかめるような注射ですが、本人はあまり痛みを感じません。 問題はその後、注射で穴のあいた患部を、指圧でギュウギュウ揉まれることです。 その穴から、残った悪血を出して、鮮血に変わるまで血液を絞り出してもらうのです。 針やメスの痛みは感じませんけど、この指圧は痛いです。 なにせ、打撲で紫色に変色した患部に触るのですから、汗がどっと噴き出します。 男ですので、悲鳴は上げませんが、歯を食いしばる激痛です。 毎回、缶コーヒー1本分くらいでしょうか? 約200~250CC程度の血を抜いてもらいますと、足の腫れも楽になり、膝も一時的に曲がるようになります。 しかし、翌日にはまた内出血により、足が腫れてきます。 現在、この繰り返しが続いております。 交通事故って、つらいですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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