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カテゴリ:世間話
みなさん、こんばんは、お元気ですか?
まだ、会社にて仕事中です。 早く家に帰って、1杯やりたいでーーーすね♪ さて、今週頭から、インターネットが不通になってしまいました。 今や、仕事の受発注、メールでの確認など、インターネットを使って仕事をしていますが、原因不明の回線切れ。 過去にも、数回ありました。 そしてついに金曜日、ソフトバンクに苦情の電話をすることに・・・ 「えーっと、問い合わせの電話番号は、050-1120---」 「もしもし? ソフトバンクさんですか?」 「違います、(おばあちゃんのような声)ガチャ!」 おかしいなぁ?? 再び電話、050-1120---- 「もしもし?」 ちょっと様子が変です。 「またですか? あんた、なんなの!」 「す、すみません・・」 「ヒー? なんで?」 そして、3回目、050-1120---- 「いい加減にしてよ!」 「ちょっと、待って下さい! 私は、ちゃんと番号を押しているんですけど、何故か、お宅につながっちゃうんです。」 「一体、なんなのよ、朝から晩まで、ソフトバンク、ソフトバンクって・・・」 「失礼ですけど、私は、050-1120----に番号を回してるんですけど・・」 「うちはね、そんな番号じゃありません。」 話を聞けば、ここの方、このような電話が朝から晩まで続いていると言います。 しかも、苦情対応の電話がほとんでしょうから、私のように「すみません」なんて低姿勢の人間ばかりじゃありません。 中には「ちっ」「おたく、なんなんだよ」「おたくには、用は無いんだよ!」なんて、捨てぜりふを吐く人も多いとか・・ とにかく、ソフトバンクに電話すると、ここのお宅につながるようです。 1日に、何千本、いや、何万本の電話がかかってくるのでしょう? 間違い電話といいますか、回線の混線で出会ったしまった不幸。 その方も、だんだん涙声でどうして良いのかわからないと、訴えてきます。 話を聞いているうちに、お気の毒になってしまいました。 連絡先を教えたとしても、自動音声ガイダンスに対応できそうな方ではありません。 「差し支えなければ、電話番号とお名前を教えていただけますか? 私からソフトバンクに状況を説明して、なんとかしてもらいますから。」 見ず知らず同士ですが、私は自分の名を名乗り、相手の連絡先とお名前を聞いて、別の番号から、ソフトバンクに連絡しました。 まず、私の回線不通について苦情を述べ、対応策を考えてもらいました。 そこからが大変です。先ほどの混線の事実と、それによって、○○さんが、大変苦痛を強いられていることを説明しました。 「そんなことが、あるんですか? 大変申し訳ございません」 ソフトバンクのオペレーターは、すぐに対応策をとると約束してくれました。 私は、担当の部署と担当者の名前を聞き、再び、050-1120---- 電話をしてみると、 「ハイ」 聞き慣れた、ご婦人の声。 「○○です。 やっぱり、○○さんにつながってしまいますね」 そして、ソフトバンクに苦情を伝えたこと、先方の部署と名前など連絡先を控えてもらいました。 「見ず知らずの方に、とんだご迷惑をおかけしてすみません。」 「これで、混線も収まると良いですね。」 時計を見れば?? 12時! 「なんて、こったい!」 午前中をつぶしてしまったじゃないですか? 何やってるんだい、自分は? お人好しのアホーですよ! まったく・・・ そして、今日も夜中まで働くのでした(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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