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カテゴリ:バラ
そう事件が続いたら、からだが持ちません(笑) 今日は、穏やかに雨空をながめています。 みなさん、こんにちは、お元気ですか? 今日は雨で、ガーデニングどころではありませんねぇ・・・ でも、私は、軒下でバラの挿し木です♪ 先週、水曜日に頂いたモッコウバラの剪定枝、1000倍液肥につけておいたんです。 今年のはじめの、モッコウバラの水耕栽培は、植え替えで失敗してしまったんです。 で、再チャレンジ。 ちょっと、枝が細いので、確率は低そうです。 ポリポットから土がこぼれないように、ティッシュをちぎってふたをします。 成長してくると、ここから根を出してくるんです。 ティッシュなら、根を切らなくても済むし、そのまま鉢上げできます。 水分の蒸発、養分の無駄遣いをさせないよう、余分な葉っぱを切り落とし、枝先を斜めに切ります。 切った枝先を痛めないよう、竹串を使って土を突き崩し、優しく挿し込んでいきます。 土は赤玉主体でパーライト、炭殻などパサパサでスカスカになっています。 崩れやすいので、植え替えは難しいのですが、雑菌がわきにくく、挿し木の成功率は高くなります。 季節的にも、雑菌が繁殖する温度(約35度以上)にならないので、挿し木は春か秋が良いです。 メネデールとか、薄めた液肥などをスプレーして完成です。 土がスカスカなので、過湿になりにくく、雑菌もわきません。 雑菌がわくと、挿し木の元が黒く腐ってきますのですぐにわかります。 明るい日陰で、管理します。 発根してからの話しですが、鉢上げが問題です。 季節も冬を越させなくてはなりません。 さぁ、どうなることやら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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