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2007.11.17
カテゴリ：バラ
 突然、寒くなりましたね。 我が家でも、ついに、ストーブ（ガスファンヒーター）を使い始めました。 近所の公園も木々が急に色づき始めましたよ。 いよいよ、秋も深まってきましたね。 さて、せっかく挿し木に新芽が出てきても、植え替え時（鉢上げ）に根が動き、枯らしてしまう。 そんな失敗を繰り返さないよう、先週、実験中の土中植え替えの新方式を紹介しましたが、うまくいっていますよ♪ 上の写真、左側が先週ご紹介した、ポリポットごと植え替えた肌色のバラ。 右側が、すでに土の中で、ポリポットを抜き取った、朱色のＦＬ「シオちゃん」です。 油粕は、窒素成分が多いので、花はつきませんが、幹が充実します。 どうです？ 見事なシュート（新枝）が出ていますでしょ。  ポリポットごと植えた、肌色「はだちゃん」も、新しい大きな鉢に根を伸ばしている様子で、力強いシュート（新枝）が出てきましたよ。 先週ご紹介したように、大きく新しい鉢には、油粕玉が仕込んであるので、春までに大きく成長できると思います。 大きさとしては、ポリポットが２号、新しい鉢は６号深鉢です。 ６号深鉢で、根がパンパンに張るくらい成長すれば、もう、たいがいの植え替えに耐えられる力がついているはずです。 この方法なら、挿し木をしても、１００％近く大きく成長させられると思います。 来年の春が、楽しみですねぇ。 本日は、午後から仕事＆夜、飲み会・・・・ 午前様は必至です。 ガーデニング、もっとしたいなぁ・・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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