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カテゴリ:バラ
みなさん、こんにちは、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、はっきりしないお天気ですね。 日が射したと、思えば、雨がパラパラ・・・ きつねの嫁入りっていうんでしょうか? そんな、お天気です。 玄関を彩る予定の「スプリング・パル」 いい感じになってきました。 「く」の字に曲げた角の部分、もう少しボリュームが欲しいところですけど、まだ3年目、ゆっくり時間をかけて、作っていきましょう。 とりあえず、今年の春、房咲きの花が見たいです♪ 私道の中から見ると、こんな感じ。 日の当たらない、ブロック塀の部分はさすがに葉っぱが少ないです。 でも、約1800の塀をさらに越え、そこから横に1500は伸びてます。 つまり、約4M・・・ 2年間で、ずいぶん伸びるものですね。 バラの手入れは、本当に楽しいです。 さて、昨日少し触れた「黄砂」 いよいよ、眠っていた大国、中国が動き出した・・・ と、言う感じでして、 実は、アルプスの樹氷の氷が溶けると、真っ黒な水になるそうです。 黄砂に、カーボンや粉塵、バクテリアなど様々な物質がくっついて飛んでくるらしいのです。 今から40年前くらいでしたか、旧ソビエトの工業化で、北欧やヨーロッパの森が消滅するという公害問題がありましたが、 今度は中国。 日本は、まだ、日本海という海をはさんでいるので、だいぶ海に落ちてしまうのでしょうけど、韓国なんか視界不良になるくらいの砂嵐。 黄砂が飛ぶ日には、外出禁止、学校は休校するなど社会問題になっているようです。 それが、日本にまで飛んで来るんですからびっくり。 しかも、大気中で酸性化学物質や粉塵、バクテリアなど様々なものをくっつけて飛んでくるらしいのです。 花粉とあいまって、もう、しっちゃかめっちゃか。 とりあえず、ささやかな抵抗として、水をまく。 一度地面に落ちた黄砂や花粉は、二度と舞い上げさせない。 土を増やし、くっつける。 鉢植えでもいいんです。 土を増やす。 緑も良いんですよ。 葉っぱに黄砂や花粉がくっついて、雨で落ちるんです。 春一番に続いて、二番三番と、強い西風が黄砂や花粉を運んできます。 風呂の残り湯を使って、一生懸命、水をまいちゃいます。 小さな努力ってやつですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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