|
カテゴリ:世間話
こんばんは、ヒマですねぇ。
本日もまた、WBC観戦になってしまいました。 しかし、やってくれるじゃありませんか、キューバに大勝です。 イチロー選手も、やっと復活の模様。 次は準決勝戦、相手は、なんとまたまたまたの韓国です。 なんか、キューバと韓国とばっかり何回も闘っている印象です。 何で、同じチームと何回もあたるようになっているんでしょう。 ちょっと、飽きが来ています。 しかし、決勝目指して頑張って欲しいものです。 さて、陣内さんと藤原紀香さん、離婚らしいですねぇ。 「ウッッッソー??」 という感じですけど、芸人同士の結婚は、ご多分にもれず長続きしないんでしょうねぇ。 男も女も第一線で仕事をしていることが、原因なんでしょう。 関係者の人が「ご祝儀、返せ・・・」と、冗談で言っていましたけど、結婚式の印象が記憶に新しいだけに、短時間での気持ちの変化に驚きます。 「こんなに早く嫌いになるなら、結婚しなければ良いのに・・」 そう思うのですが、人間、そう単純にはいかないのでしょうね。 離婚と言えば、私の周りにも結構、多いんですよ。 大学が大学なので、変人が多いようです。 マスコミ、映像関係者、雑誌編集者、音楽プロデューサーにミュージシャン、お笑いタレントに俳優女優、学校の校長先生までおります。 去年の秋に仲良し会をやったんですけど、帰りの新宿駅、人が集まって来ちゃって大変でした。 さて、そんな面々ですから、まともな結婚をしているのは私くらい・・・ ということもないんですけど、ほとんど離婚歴有りです。 離婚されて困ること・・・ ・ご祝儀を返して欲しい。 ・心からのお祝いが、無になってしまった。 ・友人や知り合いが増えて困る まぁ、最初の2つは洒落ですが、最後の、知り合いが増えることは困りものです。 友人が結婚すれば、その連れ合いや御家族とも仲良くなります。 「渋谷の放送局に勤めてますんで、お近くにいらしたときには、お立ち寄り下さい。」 なんて、挨拶。 後日・・・ 「アンクルさん、面会ですけど・・・」 「どちらさんかなぁ?」 「国のお袋がどうしてもというもので、親族で見学に来たんですけど・・・」 「どちらさんでしたっけ?」 「○子の結婚式のときには、お世話になりまして・・」 「ああ、○君の嫁さんのご両親様で・・ (ゲッ 本当にご一行で来ちゃった) ようこそおいで下さいました。じゃあ、おしんの撮影でも見ていきますか?」 なんていう感じで、局内をご案内し食事をごちそうし・・・ ご両親やそのご両親、親族に、ご両親の友人さんなどとおつきあいが生まれます。 しかしその後、友人は離婚。 「同級生が離婚したから、もう、おつき合いは遠慮させていただきます。」 とは、言えません。 かくして、不思議なおつき合いが残っていきます。 「おい、今、お前の元嫁が家に遊びに来たんだけど、どうするんだよ。」 「俺はもう、離婚したんだし、関係ないから、よろしくやってくれ。」 我が家が都心に近いせいか、私のことは誘いやすいのか? もちろん、浮気とか不倫じゃないんですけど、私も妻もあたふた・・・ 同級生の元嫁が、新しい彼氏を連れて何故か我が家へ。 「元嫁は知ってるけど、こんな男は知らないし不愉快・・・」 と思いきや、そいつが結構良いヤツで意気投合。 今度こそ、うまくやれよと思っているうちに、破局・・・ 「おい、私は一体なんなのよ?」 「この人、誰?」 「大学の友人の元嫁の弟の彼女のお兄さん・・・・と、 こちらが大学の友人の元夫の姉の夫の妹さん・・・だっけ?」 「ええ? どういう関係なの?」 「大学の友人の軽井沢の別荘で、さる作家の別荘管理のアルバイトのときに・・・だっけ?」 もう、人間関係、しっちゃかめっちゃかですよ。 いろいろな方からたよりを頂いたり、特産品を送って頂いたり、飲み会やイベントにお誘い頂いたり・・・ 気を使ったり使われたりの関係が、切れそうで切れずに20年、30年と続いております。 冠婚葬祭のお呼ばれは、もっと不思議。 「どうして、離婚した元夫(元妻)の友人である私が、この席にいるのか???」 今ひとつ、場に入りにくい・・・ 人は城、人は生け垣、人は堀・・・ まぁ、人間が財産とはいいますけど、離婚してなきゃ話しは早いのになぁ・・・ なんて思います。 男と女、難しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[世間話] カテゴリの最新記事
|
|