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カテゴリ:バラ
おはようございます。
今日の東京は、爽やかな日本晴れ、五月晴れと言いたいところですが、まだ4月。 今年の春は早いですねぇ。 さて、一昨年の11月に挿し木して育てた、スプリング・パルちゃん。 房咲きの小輪のバラですけど、ウドンコ病になってしまいました。 他のバラは、早くもつぼみを付け始めているのに、パルちゃんは沈黙。 南側が住宅という場所の悪さも手伝って、今年のアーチは期待できそうにありません。 ごらんの通り、午前中は真っ暗。 午後から、西日が射してくるのですが・・・ ウドンコ病です。 指で、ふき取っていますが、なかなか消えません。 枝先も、白くしおれ、ところどころ枯れ始めています。 新芽に元気がありません。 風も吹き抜け、空気のよどみはないし、窒素分過多にもなっていないはず。 原因は、幼苗だからでしょうか? 挿し木から、まだ1年半の樹ですから、主幹もこの細さ。 樹に抵抗力が無いようです。 木が枯れることはないのですが、樹に力が付くまで、花はおあずけでしょう。 木酢液は効きが悪いようなので、石灰水に洗剤を混ぜて、散布消毒してみます。 木酢液は、先日ブログに書いたように、人間薫製みたいになっちゃいますから(笑) まだ、花期に間に合うかなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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