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カテゴリ:ゴーヤ
こんばんは、今日は大荒れのお天気でした。
雨は横殴り、風はピューピュー・・・ しかし、3時頃から晴れ間も出てきた東京でした。 明日は、ガーデニング日和になりそうですよ。 さて、ゴーヤもほとんど終盤に近づいているんですけど、我が家では、しぶとく育てております。 枯れたツルを整理しつつ、実のあるツルは温存。 まだまだ、肥料なんかやっちゃっています。 で、収穫なんです。 手に持っている2本は、収穫したゴーヤです。 その隣にあるゴーヤは、まだ成長途中。 つまり、来週か再来週の収穫予定。 またまた、12月まで、ゴーヤが採れそうな感じです。 木枯らしが吹くと、一辺に枯れてしまうのですが、今のところド根性を発揮してくれています。 ツルに元気がないと、このくらいで成長しなくなります。 触るとフニャフニャです。 しかし・・・ 中を開けてみると・・・・ しっかり種を残しています。 「お前、すごいやっちゃな・・・」 「・・・・・・」 「そうか、もう、終わってるか・・・」 「・・・・・・」 「俺も、お前を見習って、頑張るからな・・・」 「・・・・・・」 思わずゴーヤに話しかけるんですけど、もう枯れていますので、返事はありません。 でも、素晴らしい生命力ですね。 熟すほどの大きさに成長していないのに、種だけは、キチっと残すんです。 枯れかかったゴーヤですが、生命の神秘や力強さを教えられます。 さてさて「苔」ですが、多くのコメントありがとうございます。 ネットでちょいと調べただけなんですけど、やはり、研究はほとんどされていないようです。 生態、繁殖、養分、環境・・・ 基本的には、経験的な話しばかりで、学術的にはほとんど未解明、謎の植物なんですね。 しかし、古来より人気もあるらしく、植木職人さん当たりが」「苔匠」などと称して多少の知識はあるようです。 ただ「苔匠」の方々も、絶対という栽培方法は、誰も解らないようです。 種類が1700以上もあります。(日本国内の場合) 私が雑草と思っていた植物も「苔」だったりして驚いております。 これだけ多種に渡るので、研究もされにくいのでしょう。 種類によって、生態や生育環境も全く違うようです。 私は学者じゃないんで、専門的にやる気はないのですが、我が家に生えている絨毯のような苔・・・ どこにでもある苔なんですけど、名前は不明です。 それだけをいじくってみようかと・・・ 腰を据えて、気長に勉強していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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