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カテゴリ:政治・経済
こんばんは、今日の東京は良いお天気でしたよ(^0^)/
絶好のガーデニング日和でした。 これで、景気が良ければ言うこと無し。 しかし、今の政府、「デフレ宣言」を出しながら、何も手を打てない状況に胃が痛みます。 麻生さんだって、景気対策を打ち出しましたよ。 民主党さん、頑張っているんでしょうけど、総理大臣、各大臣、幹事長が牽制しあって、動くに動けない状況のようです。 強力なリーダーの出現が待たれます。 さて、玄関を任せた「スプリング・パル」3年目に入っていい感じになってきました。 まだ、葉っぱが少ないですが、ゴーヤを取り払い、今から光合成しまくり。 来春までに、樹に力をつけてもらいます。 追肥もしました。 おかげで新芽も続々出てきています。 「たくさんの葉っぱを出して、たくさん日光浴をして下さい。」 しかし、太陽の高度が・・・・ 真夏とは違い、どんどん低くなってきます。 目の前に大病院の建物がある我が家では、冬になると、病院の建物に、太陽が遮られてしまうんです。 都会では、太陽の光、本当に貴重なんです。 さてさて、民主党の事業仕分け・・・・ 一生懸命やっているとは思うのですが、やりすぎというか、そこまで? 日本の未来を左右する教育。 それまで、削りますか? 詳しくは見ていませんが、「仕事の体験館」や科学振興の予算(毛利さんが訴えていました) 地域振興の予算、スポーツ振興・・・ こういった事業は、国がやらなくて、どこがやるのでしょう? 特に子供の教育に関する予算の廃止は、腹が立つより、情けなくなってきます。 私ら、日本のために生きてきて○十年・・・・ 未来の子供に夢を与えることもできないほど、この国は貧乏になってしまったのでしょうか? 子供のあらゆる可能性を引き出すためのお金も無い国「日本」 本当に、情けないやら悔しいやら・・・ 芸術・文化・科学・・・ 日本の全ての子供に、平等に経験させ体験させたいですよね。 それが、お金持ちの子供は「ピカソ」の絵が見ることができ、貧乏な子供は見ることが出来ないような状況・・・ 芸術鑑賞や音楽鑑賞、科学実験や体験も、貧富の差によって仕分けられてしまうのは、どうも納得がいきません。 日本は、こんな国になってしまうのでしょうか? 大人は、仕方ない分もありますが、子供だけには何とかして上げたいです。 戦後60年、一生懸命頑張ってきた結果が、子供や若者に夢を与えられないほど貧乏な国しか作れなかった・・・ 非常に、寂しいことです。 「基本的人権」 どこへいってしまったのでしょう? 小泉時代よりも厳しい、貧富の差。 仕分け人の人たちは、子供たちの未来や人権をどのように考えたのでしょう? 利益が出ないことは、国では出来ないのでしょうか? もし、国に頼ることが出来ないなら、国なんて要らないような気がしてきました。 「事業廃止」よりは、その第三セクターに天下ってきている、役人。 顧問、相談役、参事、参与・・・ 何もせず、月給100万円以上とり、数年で数千万円の退職金を持っていく人間の処分が先でしょう。 そういう「天下り」「隠れ天下り」を根絶する方が先だと思います。 自民党も、民主党も、そこには手をつけない。 私たちは、どうすればよいのでしょうか? あまりに情けない・・・ 日本に未来を感じなくなってきましたよ。 力が抜けちゃいます。 みなさんは、どのようにお感じでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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