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カテゴリ:土・肥料
こんにちは、今日の東京は穏やかなガーデニング日和。
お天気も良く、気温もちょうど良い感じでした。 さて、土作り、せっせせっせと穴掘りです。 狭い都会でのガーデニング。 毎年、同じ場所で連作しなくてはならないので冬の間に、土をそっくり入れ替えます。 一辺には出来ませんので、部分的に穴を掘っては生ゴミを入れ、土をかけ、いっぱいになったら、また、隣に穴を掘る・・・ これを繰り返して行きます。 わかりますでしょうか? コテ(シャベル)を比較用に入れてみたんですけど、 15センチ×60センチ×深さ30センチくらいの穴です。 ここに、野菜くずや果物の皮、茶殻などを捨て、土・砂・石灰・灰・昨日紹介した枯れ葉や枯れ枝の粉砕物(腐葉土もどき)をハラハラとかけてサンドイッチにしていくんです。 毎年、豆やゴーヤなど、同じ植物を育てていますが、連作障害は起きません。 プランターなどでも、応用できますので、やってみて下さい。 ということで、せっせと穴掘りなんですけど・・・ 2階からピアノの調べ♪ ショパンが聞こえてきますよ・・・ 双子の娘です。 10分・・・20分・・・30分・・・ 「試験だって言うのに、もう・・」 ピンポーン♪ インターホンを押します。 「はい、もしもし? お父さん?」 「ショパン君を呼んでくれ。」 「ショパン君ですか?」 「そう、ショパン君。」 「あ~~あ、ちょっとまってね・・・」 「・・・・・・」 「はい。」 「ショパン君? 明日試験なんでしょ。 勉強しな・・」 「は~い。」 数時間後・・・ 今度はバッハ、2声、3声のインベンション・・・ また、10分・・・20分・・・30分・・・ ピンポーン♪ 「おい、バッハ先生を呼んでくれ。」 「は~い。」 「・・・・・」 「バッハ先生? 休憩、長過ぎ。勉強、勉強。」 「は~い。」 「ちょっと待って、三奉行とは?」 「ええーーと、鍋奉行に、焼き肉奉行じゃなくって、漬け物奉行???」 「町奉行、寺社奉行、勘定奉行でしょ。しっかり覚えなさい。」 「は~い♪」 そして午後・・・ 今度はビートルズ? 「おい、ビートルズが遊びにきてるか?」 「ビートルズを呼んで来るんですね。」 「・・・・・」 「モーツァルトに、勉強するように・・・」 「ベートーベン、いるか?」 「シューベルトに、いい加減にするように・・」 ピアノ(安い電子ピアノですが)を弾き出すと、すぐ数時間経っちゃうんですね。 ゆっくり弾かせてあげたいけど、明日から期末考査。 学生は勉強が仕事・・・勉強勉強です。 頑張って欲しいですけど・・・ 双子の娘、末っ子だけあってホンワカ・・・ 歴史の三奉行と鍋奉行、焼き肉奉行を混同するくらい凡才? 大丈夫かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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