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カテゴリ:政治・経済
こんばんは、今日の東京は冷たい雨・・・
バイクで行商の私には、辛い1日でした。 日本の総理大臣、決断力「?」 私は数回お会いしたことがあるのですが、 ・人の目は見ない ・返事をしない ・反論しない など、不思議な方でした。 限りなく「グレー」 それに比べ、小泉氏は、イエス・ノー、白・黒、ものすごくはっきりした方でしたよ。 鳩山さん、今、辞任したいのでしょうね。 小沢さんには逆らえず、大臣たちは好き勝手、諸外国からはバカにされ・・・ もともと、政治家にはなりたくなかったそうです。 ご本人は、人と話をするのが嫌いで、研究室にこもって好きな研究に没頭する、研究者になりたかったそうです。 たぶん、基地問題と引き替えに、辞任されるのではと、思います。 それに、オバマ大統領。 ノーベル平和賞、受賞しちゃいましたね。 もともと、ハワイの不良君。 名誉欲しさに勉強し直し、大統領にまでなりましたが、 まさか、ノーベル平和賞を受けるとは・・・ 人道的に許されないと思いますよ。 私は、アメリカの大統領として、辞退すると思っていたのです。 「受賞の候補になったことは、本当に光栄ですが、私はアメリカの大統領として、これからアフガンで武力による統治のため、敵味方含めて多数の死者を出させる命令をしなくてはなりません。さらに、イランイラクではテロリスト撲滅のために、毎日のように多くの兵士の命を 失っていますが、それを止める命令もできません。平和を守るためとは言え、多数の命を毎日のように犠牲にさせている私が、ノーベル平和賞をもらうことは、アメリカと理想の主義のために犠牲になっていった同胞のためにも、出来ないのです。」 くらいのこと、言えないのでしょうか? ノーベル平和賞をもらって、得意げにしているオバマ大統領を、遺族や敵国の人たちはどう見るのでしょうか? アメリカの大統領といえども、やっぱり自分が可愛いのでしょうね。 かなり、失望しました。 ノーベル財団も、戦争の指導者に平和賞を出すくらいなら、 カンボジアなどの地雷除去のために、私財をなげうってショベルカーを改造し、自費で紛争国に渡り何十万個という地雷除去をしている日本人の中小企業の親父にやるべきでしょう。 いや、そう言う人に平和賞を出さなくて、なんの意味があるのでしょうか? 「志」や「理念」が見えず、ただ名誉が欲しいという真実が見えてしまった大統領に、アメリカ国民がついていくのかどうか? 日本の総理大臣も、家の相続税対策(脱税)に議員という立場を利用して、献金と称して、せっせと生前贈与を行っていますが、そう言う指導者に、どのような人がついていくのか? 私は、少なくとも命は捧げられませんね。 世界の指導者のみなさん、司馬遼太郎の「坂の上の雲」でも読んで、国のために私財も命も捧げる奉仕の精神を見習って欲しいです。 いよいよ、世界も行き詰まってきたんですかね・・・ 寂しい話題ばっかり・・・ たぶん、世界中で、本当のリーダーが求められているんでしょうね。 愚痴っぽくなってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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