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カテゴリ:ガーデニング全般
こんばんは、いよいよ今年もあと3日。
みなさん、いかがお過ごしですか? 私は、珍しく年賀状作りも早めに済み、不景気のせいで、大掃除もとっくに終わり、 結構、暇な年末になりそうです。 今日も、体力作りにガーデニングでありました。 鳩山総理大臣、前代未聞の脱税をしてたり、秘書の責任は自分には無関係など、 「悪人が総理大臣をして、何が悪い」 みたいに開き直っちゃってますけど・・・・ ひとつだけ心に響く、「CO2、25%削減目標」 確かに地球温暖化は、世界的に確実に進んでいるようです。 そもそも「地球温暖化」って何? という、方々に、 近代化や工業化で、二酸化炭素(CO2)の排出量が爆発的に増えました。 二酸化炭素は、地球を紫外線から守っているオゾン層を破壊します。 その結果、紫外線が大量に地表に届くようになり、気温が上昇するという循環です。 二酸化炭素が増える原因は、大きく2つあります。 ひとつは、エネルギーの燃焼・・・ 車や発電所、ジェット機などなど、人間が使う何倍もの酸素を一辺に消費して二酸化炭素に変えてしまいます。 もう一つは、森林の伐採。 都市化が進み、人が住むために、あるいは材料や燃料用に木がじゃんじゃん切られ、砂漠化が進み、酸素自体を作り出せなくなってきてます。 酸素を増やし、二酸化炭素を減らす・・・ もう、ガーデニング(植物)しかないじゃないですか(笑) 「エコプランツ」というのがあるそうです。 「ほんまかいな?」 そう思ったのですが、アメリカのNASAが、真剣に研究してたというから、真実性は高そうです。 二酸化炭素を取り込み、酸素を作り出すエコロジーな植物(プランツ) 50種類のエコプランツが、発表されているそうです。 オリヅルラン、サンセベリア、ドラセナ、ポトス・・・ どれも身近な観葉植物ばかりです。 オリヅルランなんて、じゃんじゃん増えてしまうので、処分に困る厄介者でしたが、 エコプランツとなれば話は別です。 処分してたランナーから鉢植えに・・・ というわけで、増やすことにしました。 お隣は「サンセベリア」 これも、挿しておくだけでジャンジャン増えます。 この「サンセベリア」は、マイナスイオンを出す植物として、一時人気になりましたよね。 二酸化炭素を取り込み、酸素を排出する際にマイナスイオンを一緒に出すそうです。 しかも多肉植物ですので、管理も簡単。 水やりもほとんどいりません。 ただ、寒さに弱いので、屋外での越冬は出来ません。 エコプランツのほとんどは、ジャングルの下草の類です。 つまり、温暖な気候と大木の影という明るい透過光が生育条件です。 これを増やして、自治体や企業に置いてもらおうと思います。 一鉢ずつ、増えたら株分け、また一鉢増やして・・・の繰り返し・・・ 自分の周りを、新鮮な酸素とマイナスイオンだらけにしちゃおうかと♪ 鳩山さん、小さな努力ですが、協力しますよ。 ひとりでも、エコプランツプロジェクト 来年、始めようかと、ちょっと思っています。 みなさんも、一肌脱ぎませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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