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カテゴリ:シイタケ
こんにちは、今日の東京は小春日和から一転、木枯らしが吹き始めました。
これで、最後のトマトもシシトウも終わりになりそうです。 やはり、正月は寒くないと・・・仕方ないですよね。 さて、シイタケ。 ナメクジに、夜な夜な食べられちゃっています。 で、夜警ですよ。 昨日は、30分おきに夜の大走査線開始です。 そして23時、ついに発見です。 即、現行犯逮捕。 竹串で捕獲して、島流しの刑に処しました。 さらに、共犯者らしきナメクジ発見。 職務質問してみます。 「おい、こんな夜中になにをしてるんだ。」 (暗いところが好きなんよ。ほっといて・・) 「貴様、怪しい奴。シイタケを狙っているな?」 (そのために、一生懸命木登りしとるんやろ!) 「名前は?」 (見ての通り、ナメクジどす) 「住所は?」 (それは、言えまへん) 「貴様、何故、さっきから黙っとる?」 (ナメクジやから、しゃべれへんねん) 「黙秘か?」 (だから、ナメクジゆうとるやん) 「とりあえず、署までご同行願おう。」 (好きにしたら、よろしいがな) 「署でゆっくりとアジトを割り出し、一網打尽だ!」 (ヒー!) と言うわけで、共犯者も逮捕しました。 しかし、どこから来たのか? それが問題なんです。 シイタケのホダ木は、砂利の上。 ナメクジは、雨でも降らない限り、砂利をはっては来られません。 (身体が乾燥しちゃいますから) 翌日、アジト発見! ナメクジは木の中程、枝の切りあとの穴に潜んでいたらしいのです。 ここから、夜な夜な出てきていたんですね。 塩を挿入するわけにもいきませんし、当分夜警が続きそうです。 寒いけど、根比べですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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