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2010.11.07
カテゴリ：バラ
 近頃は日が短いので、朝の数時間が貴重なのですが、寝坊してしまいます。 上の写真、いつのまにやら、赤いツルバラ「アンクル・ウォルター」が一輪咲いていました。 全く気がつきませんでしたよ。 この写真は全開ですが、高芯剣弁（花の形）のバラは、八部咲の時が一番きれいなんですが、見ることは出来ませんでした。 アンクル・ウォルターも、地植後、丸２年がたったでしょうか。 今はひたすら、枝を伸ばし、誘引中です。 左右に、大きく枝を伸ばすことが出来たら、その枝を主幹にし、分枝を伸ばしながら花を咲かせていくのです。 ピンクの香るバラに加え、アンクル・ウォルターの赤いバラが、良いアクセントになると思います。 まだ、数年はかかるでしょうね。 ガーデニングは、忍耐。 植物相手ですから、数年後をイメージしながら、気長にのんびりとやっていくのです。 アンクル・ウォルターが立派になる頃には、日本の景気も回復していてくれると良いのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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