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カテゴリ:土・肥料
こんばんは、いかがお過ごしでしょうか?
腰の様子も、ギリシャ彫刻ストレッチングでだいぶ良くなり、抜けるようなお天気に誘われて、ガーデニングですよ。 さて、出窓のトマトの森の青いトマト。 日光に当たるものから、赤く熟してきました。 鳥につつかれたあとが痛々しいですが、来週あたりが食べ頃になりそうです。 樹で完熟していませんので、味の方はいまいちでしょうけど、これだけ待たせたのですから、きっとおいしく食べちゃうんでしょうね。 インゲン豆用の土作りの穴も、3つ目完了。 これから土かけです。 さて、ガーデニング用に土を調合することも多いと思います。 もう、何回か書いたかも知れませんが、手軽で便利な、土の調合方法のご紹介です。 まず用意するのは、丈夫な袋。 私は、お米の袋を、ガーデニング用にとってあります。 陽の加減で、ちょいと見にくいですが、5キロ入りのお米の袋です。 お米の袋はビニルが厚手で丈夫、5キロくらいの袋が手軽で扱いやすいのです。 この袋に、土(私の場合は古土)砂などを入れます。 今回は、生ゴミにかけるので、枯れ葉や腐葉土は入れません。 土壌改良用に、「灰」を2杯。 「灰」は、馴染みの焼鳥屋さんから調達。 備長炭の灰ですよ・・しかもタレ入り(笑) 調合用のスプーンは、洗濯洗剤についていたものの再利用です。 もうひとつ、土壌改良用に、石灰をサラサラ・・・ 石灰は、普通「苦土石灰」を使いますが、貧乏な私は、焼き海苔に入っている乾燥剤の石灰で代用しています(笑) 基本的に、成分は同じですから、これも再利用ですよ。 混ぜ込むものを袋に入れたら、袋に空間を作るように口元を絞り、フリフリ・・・ 30秒くらいシェイク、シェイクすれば、出来上がり。 みーんな、きれいに混ざっています。 これを、生ゴミの上にかけて、埋めてしまいます。 ガーデニングのシーズン中は、このようにして混ぜ込んだ土を植木鉢やペットボトルガーデンに使います。 5キロ入りの袋ですから、2~3キロの土の調合が、手早くできます。 お天気も回復したので、ゴーヤエリアの穴も掘りました。 ガーデニング再開まで、約1ヶ月半。 準備、準備・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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