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カテゴリ:イチゴ
おはようございます。
東京は梅雨の合間らしいですが、もう、梅雨明けのように、連日暑いです。 電力使用量もうなぎ登りにならないかと、心配です。 さて、一昨年、我が家にやって来たイチゴ苗「紅ほっぺ」 今年は受粉に失敗し、実を収穫することは出来ませんでしたが、一株が5株に増えました。 そしてさらに・・・ これですよ。 もう、50株以上に増えています。 ここでちょいと、イチゴの苗取りのおさらい。 イチゴは、あのつぶつぶ「種」からでも増やすことは出来ますが、なんと言っても手軽なのは苗取りです。 花が終わると、親株からランナー(つる)が伸びてきますので、そいつを鉢に直接とっちゃうのです。 しかし、ランナーは、なかなか言うことを聞いてくれません。 なので、針金などをクリッパーにして、苗を着床したいところに固定しちゃうんです。 こーんな感じです。 こうして固定してしまえば、鉢の置き場にも苦労しません。 また、イチゴは多年草(一年で終わらず、数年生きている)なんですけど、やはり、若い一年目の株が良く花を咲かせますし、病気にも強いので、毎年、こうして更新すると収穫も増えます。 あとは、水をかけ、根が降りて来るのを待ちます。 約2週間で、土に着床しますが・・・ ランナーから、またランナーが・・・そしてまたまたランナーが・・・ と言う風に、次から次へと子株が増えちゃうんです。 しかも、それが、一本のランナーでつながっているし・・ 大本は着床していても、その先の子株は、養分をランナーからもらっているので、ランナーを切ってしまうと、先の子株が死んでしまうし・・・ それぞれの子株がみんなランナーでつながってしまっていますので、もう、しっちゃかめっちゃかです。 株分けは、全ての子株が着床してからになりますので、一気に切り分け、一気に植え替えになりそうです。 沢山増えるのはうれしいのですが、こんがらかっちゃって??? 午後は、トマトの森のお世話ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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