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こんにちは、昨日のブログから数時間後、鉢呂大臣、辞任しちゃいましたね。
各マスコミ、所信確認(新閣僚に聞くなど)の最中という、異例のスピード辞任。 大臣という責務の重さ、自覚が無いのでしょうね。 私のようなただのおじさんとは違うのに・・・ 一言の重さ、政府内で確認するとか、勉強会を開かないと、次々と同じことが繰り返されそうです。 野党気分が抜けないのでしょうね。 さてさて、トマトの森、いよいよ追肥作戦です。 ついでに、ゴーヤも、追肥です。 鉢に刺さっているペットボトル。 毎年のことですが、新たにリンクいただいた方もいらっしゃいますので、説明させていただきます。 ゴーヤの鉢にも、刺しています。 これの意味なんですけど、4月や5月でも、寒いときには、このペットボトルにお湯を入れ、地温を上げています。 そして、最大の目的は、追肥。 植え込んで数ヶ月、鉢の中は根が回っていてパンパン。 根を傷つけてしまうので、掘ったり穴を開けることは出来ません。 そこで、あらかじめペットボトルを埋め込んで置いたのです。 ちょいと左右に揺さぶると、スポッとペットボトルは抜けます。 そこには・・・ おーーや、ちょうど良い穴が。 そうなんです、こうすれば、根を傷つけること無しに、追肥用のスペースが確保できます。 ちょっとしたアイディアでしょ。 ガーデニングは、数ヶ月、数年先を見越して行うのが鉄則。 小さな鉢には1本、大きな鉢には2本のペットボトルを埋め込み、あらかじめ追肥用のスペースを確保してあるんです。 この穴に、それぞれ、現在の成長やこれからどう育って欲しいかを考え、肥料を調合し入れればよいのです。 トマトもゴーヤも十分成長していますので、ここに肥料を入れてももう、肥当たりの心配も少なくなっています。 ただ、ご注意いただきたいのですが、化学肥料はNGです。 直接根に肥料が当たってしまうので、さすがに化学肥料は強すぎますので、あくまでも有機肥料を入れて下さい。 私の場合は、鶏糞、牛糞(リン酸)に発酵油粕(窒素)を砂に混ぜ込んで追肥しました。 これで、あと1ヶ月はまたまた成長を始めますよ。 トマトは、ほとんど野鳥のエサですが、この追肥で、プラス100個行きます。 ゴーヤも、一株につき、プラス40本くらいいけるでしょうか。 鉢植えでも、工夫次第で、大きな株に育て、大量の収穫ができるんです。 ゴーヤもトマトもまだまだいけます。 みなさん、楽しみましょうね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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