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2012.04.07
テーマ：楽天写真館(355825)
カテゴリ：家庭菜園
みなさん、こんにちは、お元気ですか？
今日の東京は、穏やかなお花見日和になっています。 午前中、仕事で出かけましたが、どこの道も、入園・入学式の親子連れやお花見の人たちであふれていました。 桜の方も、７分８分咲き、場所によっては満開の桜もありました。 いよいよ、春ですね。 我が家の出窓も、発芽した新苗で一杯です。  相変わらず、ヨーグルトの空き容器を利用した、エコな苗床です。  これは、シシトウ。 後ほど分けられるように、対角に離して種をまいてあります。  これは、つるなしエンドウにモロッコインゲンです。 豆類は、一番先に発芽します。 そして、驚いたのが・・・  なんの新芽かわかりますか？ ゴーヤなんです。 気が早いと思いながら、冗談でまいたゴーヤも発芽です。 通常なら、ゴールデン・ウィーク頃の発芽なんですが、一ヶ月以上も早い発芽にびっくりです。 ただ、発芽したのは、この一株だけ。 さすがに他は、まだのようです。 種子の発芽は、地温と連動するんです。 地温は、最低気温に左右されます。 最高気温がいくら高くても、最低気温が３度以下だと、地温もあがりません。 最低気温が５度以上になりますと、地温も上がり、次々と発芽が始まるんです。 最近の野菜工場などでは、この性質を利用して、気温は氷点下でも、地面にヒ－ターを入れ、次々と種子を発芽させています。 露地物よりハウスが早いのも、地植より鉢植えの方が発芽や生長、花が早いのも、 すべて地温の影響なんです。 さあ、午後は三つ葉の植え込みです。 明日はフルに仕事になっちゃうので、今日は、ガーデニングですよ！ ん じゃあ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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