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テーマ:楽天写真館(355827)
カテゴリ:バラ
こんばんは、いかがお過ごしでしょうか?
ゴールデン・ウィークも、残りわずかになりました。 私にとっては、まだ2日目なんですけど。 さて、庭のバラが咲きはじめましたよ。 春の来ない冬は無い・・・ と言いますか、終わらない冬はありませんけど、ついに、バラの季節になりましたね。 追肥が不十分だったのか、今年はつぼみが少ないように思います。 けど、咲きはじめました。 薫るバラですよ。 2分咲なので、香りもそこそこですが、夏への序章の始まりです。 気温次第ですが、来週までには満開になるでしょう。 そして、もうひとつ。 ゴーヤの鉢なんですが、この新芽。 なんの、新芽でしょう? みなさん、どう思います? 実は、我が家のサクラ「陽光」の下にある鉢なんです。 と言うことは・・・ 葉っぱも、桜っぽいじゃありませんか。 もしかしたら、「陽光」の子供??? 期待が膨らみます。 と言う気体を持って、植え替えることに。 根を傷めないよう、深く掘って、新芽ごとゲット。 別の鉢に植え替えました。 さて、どのように成長しますでしょうか? 桜なら、万々歳です。 ソメイヨシノなら、喜びも100倍なのですが、ソメイヨシノは掛け合わせのクローン。 同種同士の交配は、生物学的にあり得ません。 絶対がつくくらい、ソメイヨシノは子孫が作れないのです。 ソメイヨシノの増え方は、接ぎ木によるクローン栽培。 江戸末期に生まれたソメイヨシノですが、同じ遺伝子の接ぎ木によるクローン栽培なのです。 つまり、樹齢数百年のソメイヨシノも、今年の接ぎ木に成功したソメイヨシノも、同じ遺伝子。 親子ではなくて、兄弟の関係になるのですね。 ちなみに、ソメイヨシノは、大島桜とエドヒガンザクラの交配だそうです。 桜は桜でも「陽光」 でも、陽光であって欲しい。 結果は、数年後でしょうか? お楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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