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カテゴリ:政治・経済
こんばんは、戻って参りました。
今日は、旗日ですけど、仕事だったんです。 言いにくいけど、、発電所関連の部品製造です。 瀕死の製造業の中にあって、この発電所関連の部品は、作っても作っても間に合いません。 たぶん、メインは原子力、次ぎに火力のタービンの部品でしょう。 電力各社は、原発の再稼働に向けて、万全の投資、体勢作りに必死なんだと思います。 私の仕事が無駄になるのか? 震災前のように、原発の稼働が始まるのか? 日本の行方が気になります。 さて、今日、東京で最大規模の反原発の集会がありました。 猛暑日の中、頭が下がりますが、 集会後、各自が家に帰り、クーラーの効いた部屋で、冷たいビール、冷たいコーラ、麦茶で、 「あーー、疲れた」 「乾杯ーー!」 なんて言うことのないことを祈ります。 携帯電話のかけまくりも??? 原発の恩恵で生活しながら、反原発、理解できません。 反原発=反電力。 反原発運動は、電力を使わないことから始めなくては、説得力がありません。 全国で、電力不買運動に広がったら、これは本物だと思うのです。 電力を使わない、あるいは電力の契約を打ち切る家庭が、全国でどんどん増える。 これこそ、国民の声なき声、署名などより何倍もの力があるでしょう。 腹をくくることが、説得力を生み、大きな声に変わります。 そこまでの、運動に発展できるか、見守りたい反面、 医療や交通、国防が危機にならないよう、いざというとき、日本国内の全原発が完璧に再稼働できるよう、私は、原発部品製作に協力しなくてはなりません。 とにかく、すぐにでも、東日本大震災前の国力に戻せるよう、働いています。 ただ、私も、原発には反対です。 反対ですが、ここ数十年は・・・ 地球温暖化、異常気象の原因とも言える火力発電を増やすことには、もっと反対。 原発に変わる、新しい発電技術が出てくるまでは、原発に頼らざるを得ないと、腹をくくっております。 一刻も早い、新しい発電技術を・・・ そうだ、タイトルの強風。 ここ数日、東京はものすごい強風。 トマトの森の不織布がボロボロに破け散ったことは、お伝えしました。 今日も、なんと、バイクが倒される強風。 おかげで、サイドミラーは粉みじんです。 100キロ以上のバイクを倒す風、風力発電に利用できませんかね? 東京でも、ビルの屋上などで、十分出来ると思いますけど・・・ 強風の日、多いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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